留学のメリットとデメリット。10代でアメリカ留学した私が学んだ10のこと

留学するって大きな決断ですよね。興味はあるけれど、不安でなかなか踏み出せない・・・という人は多いのではないでしょうか。

私は高校1年でアメリカに1年間、大学3年ではフランスに半年間留学をしていました。小さい頃から観ていたディズニーチャンネル(特にHannah Montanaが大好きだった)の影響で海外留学してみたいと思ったのがきっかけです。

もちろん大変なこともありましたが、それ以上素晴らしい出会いや学びがたくさんあったので留学して本当に良かったと思っています。今回はそんな私の経験をもとに留学して良かったこと、大変だったことをシェアします。

留学してよかったこと

1. 異文化や歴史について理解が深まる

その土地の文化を感じながら生活することは、歴史や政治についての学習にも繋がります。フランス留学前は歴史や文化についての知識が全く無かったのですが、美術館巡りに夢中になっているうちに絵画で歴史を学ぶことが出来ました。楽しく学べるって最高ですよね。

自分が住んでいる地域のことだからと、政治や時事問題にも自然と意識が向くようになりました。
 

2. 情報収集の幅が広がる

現在インターネット上の60%以上のコンテンツが英語で書かれていると言われています。日本語と英語では情報量の差が10倍〜100倍に及ぶそう。日本語に加えて外国語を理解できると、幅広い情報が手に入るのは嬉しいアドバンテージです。
 

3. ルームシェアは大変だけど成長につながる

赤の他人、ましてや外国人と寝食を共にするなんてなかなかない体験ですよね。

アメリカ留学中はホームステイのプログラムに参加していたので、ただの同居人ではなくその家族の一員として生活しなければいけませんでした。その家庭ならではの決まり事や生活スタイルに従うのは窮屈に感じる時もありましたが、お互いに思いやりを持って接することの大切さを学びました。

四六時中ネイティブスピーカーと一緒にいるわけなので、英会話力はバッチリ鍛えられました。

 

4. 国境を超えた繋がりは宝物

現地の人達とはもちろん、外国からの留学生と出会えるのは留学の醍醐味です。自分とは異なるバックグラウンドを持つ人と交流すると、多様な生き方や考え方を知ることができて楽しかったです。

留学中に親しくなった友達とは今でも連絡を取り合っていて、ヨーロッパ旅行中に再会して家に泊めてもらったことも。国境を超えて愛おしく想える友達がいるって素敵なことですよね。
 

5. 新たな自分の発見につながる

新たな環境でゼロから人間関係や経験を積んでいくうちに、今まで知らなかった感情や自分と出会うことが出来ました。日本では出会えないような人たち、起きないような出来事に日々直面できるのは、留学生活ならではです。日本では見ない食べ物やファッションに挑戦してみることで、新しい「好き」を見つけることもできました。
 

6. 自分に自信がつく

慣れない環境で自分で問題を解決しながら生活するのは大変だけど、その経験は間違いなく自分への自信につながります。帰国後も色んなことに挑戦し立ち向かえる強さを身に付けることができました。

 

留学生活で大変だったこと

7. 物価が高くて、節約生活

せっかく留学しているのだから旅行もしたいし美味しいものも食べたい。だけど留学中はバイトが出来なかったので、貯金でやりくりしなくちゃいけなくて、、、と収入がないことが歯がゆくてたまりませんでした。フランスは物価が高く生活費だけでもかなりの出費だったので、節約と工夫を心がけました。
 

8. 言いたいことが伝わらないのはもどかしい

留学してすぐの頃は外国語での会話に慣れず、焦れったい気持ちになることが何度もありました。現地の友達との会話についていけず自分らしさを出せなかったり、言いたいことがあっても言葉が見つからなくて黙り込んでしまったり…。

伝えたいことが100%相手に伝わっていないと思うと、悔しいような悲しいような。だからこそもっと会話力を伸ばしたいとさらにやる気が湧いてきます。
 

9. 劣等感や嫉妬心を抱いてしまう

「あの子はもう友達がたくさんいるのに…」

「留学生活が充実してそうで良いなぁ、私もなんとかしなくちゃ」

と、留学経験者なら一度は思ったことがあるんじゃないかな…。私は何度もあります。

英語が上手く話せなかったことに劣等感を感じたり、目標に近づけているか不安で他人と自分を比較して自己嫌悪に陥ったりしました。だけどその正直な感情と向き合うことで自分のいいところを見つけたり、ありのままの自分を受け入れる心地よさに気づくことができました。

 

10. やっぱり日本が恋しい…

母国語で会話ができて自分のことをより理解してくれる、家族や友達の存在が恋しくてブルーな気持ちになることも…。そういう時は我慢せずに電話で声を聞いて、日本食を食べると少し気持ちが楽になりますよ。

 

まとめ

日本で生まれ育ち日本語しか話せなかった私が外国で生活するのは辛いこともありましたが、自分にとって快適ではない環境にあえて身をおくことは自分を大きく成長させてくれました。

外国語を修得しただけではなく、素晴らしい人たちと出会い、多様な価値観に触れられた経験は私の人生を豊かにしてくれたと自信を持って言えます。

今回の記事が留学に迷っている方の参考になれば嬉しいです。
 

ABOUTこの記事をかいた人

Risako

都内の大学生。カリフォルニアと北フランスでの留学経験を生かし、留学を考えている方に向けて役立つ情報を発信しています。「海外に目を向けるきっかけを与えること」がマイミッション。好きなものは、太陽と紅茶とブルー。