こんにちは、Mayuko(@mayukoffduty)です!
韓国に行ったら、やはりショッピングは外せませんよね。特にソウルには最新のトレンドが詰まったショップが集まっており、訪れるだけでワクワクする場所がたくさんあります。そこで今回は、ソウルで必ず訪れたい最新おしゃれショップをエリア別に厳選してご紹介!
韓国ならではの個性派ブランドから、日本未上陸の注目ショップまで、ショッピング好きにはたまらないお店をピックアップしました。
ぜひ、次回の渡韓の際に参考にして、ショッピングを思いきり楽しんでくださいね♡
韓国ソウルのおしゃれショップ【江南(カンナム)エリア】
BEAKER(ビーカー)

感度の高いソウルのファッショニスタや芸能人の間で人気の「BEAKER」は、サムスン物産ファッション部門が運営するセレクトショップ。江南・清潭(チョンダム)のほか、漢南(ハンナム)と聖水(ソンス)にも店舗を構えています。
「Margesherwood」や「TheOpen Product」、「RECTO」といった旬の韓国ブランドのほか、「GANNI」や「Rouje」などのインポートブランド、オリジナルブランドも扱っています。その他、ファッション雑貨やライフスタイル小物、ビューティーアイテムも充実!QOLがアップする素敵なアイテムに出会えるはず。
様々なブランドやデザイナーをフューチャーしたポップアップも定期的に開催されているので、行く前はぜひ公式インスタグラム(@beaker_store)をチェックしてみて。
住所:ソウル特別市江南区狎鴎亭路408
公式サイト:https://www.ssfshop.com/beaker/
公式インスタグラム:@beaker_store
10 Corso Como Seoul(コルソコモソウル)

「Beaker」清潭(チョンダム)店を訪れた後は、すぐ近くに店を構えるミラノ発のセレクトショップ「10 Corso Como Seoul(コルソコモソウル)」をチェック。まるでギャラリーのようなスペースに、イタリアからやってきた華やかでラグジュアリーなアイテムが所狭しと並びます。ただ見ているだけでも心ときめく空間!
「ALAIA」や「Jil Sander」、「Jacquemus」などのインポートブランドを中心に、食器やインテリア雑貨、アートブック、ビューティーアイテムなどを展開。1階には韓国のセレブたちもプライベートで訪れるイタリアンカフェがあります。
住所:ソウル特別市江南区狎鴎亭路416
公式インスタグラム:@10corsocomoseoul
HOUSE DOSAN(ハウス ドサン)

話題のスポットが集結する狎鴎亭(アックジョン)にある「HOUSE DOSAN」は、韓国の人気アイウェアブランド「GENTLE MONSTER(ジェントルモンスター)」が手かげる複合施設。ここでは最旬のアイウェアをチェックできるだけでなく、スキンケアブランド「TAMBURINS(タンバリンズ)」で好みの香りを見つけたり、奇想天外なケーキで知られる「NUDAKE(ヌデイク)」のカフェスペースで一休みすることも可能。
住所:ソウル市江南区狎鴎亭路46ギル50
公式サイト:https://www.gentlehaus.com/
公式インスタグラム:@gentlemonster
clove.(クローブ)

「HOUSE DOSAN」のすぐ近くに、ライフスタイルブランド「clove.(クローブ)」の実店舗がオープン。ゴルフやテニス、旅行の時だけでなく日常でも使えるようなシンプルで着心地の良いアイテムで人気を集めています。韓国ではコロナ禍でゴルフブームが訪れて以来、可愛いウェアブランドが急増しています。
ブランド名の「C」マークが入ったキャップやフーディーは、ブランドを代表する定番商品で、多くの韓国スターやインフルエンサー達も愛用しているんだとか。今話題のブランドなのでぜひチェックしてみてくださいね!
住所:ソウル江南区彦州路168ギル30 1階
公式サイト:www.clove.kr
公式インスタグラム:@cloveclub
韓国ソウルのおしゃれショップ【麻浦(マポ)エリア】
VISUAL AID(ビジュアルエイド)

若者で賑わう弘大(ホンデ)近くの延南洞(ヨンナムドン)に位置する「VISUAL AID(ビジュアルエイド)」は、韓国の最新トレンドがまとめてチェックできるセレクトショップ。
インフルエンサーやアイドルも着用していることで知られる「TheOpen Product」や「ANDERSSON BELL」、「OSOI」といった旬の韓国ブランドを取り揃えています。全体的にトレンド感あふれるキャッチーなデザインが多く、価格帯は比較的お手頃。
NewJeansを思わす店員さんたちの着こなしもお洒落なのでぜひチェックしてみて。
住所:ソウル特別市麻浦区東橋洞113-3 1階
公式サイト:https://visualaid.kr/
公式インスタグラム:@visualaidclub
韓国ソウルのおしゃれショップ【鍾路(チョンノ)エリア】
SHOP AMOMENTO(ショップアモメント)

日本でもポップアップを開催するなど、国外からも注目を集める「AMOMENTO(アモメント)」。2014年に誕生して以来、感度の高さとハイセンスなセレクトで根強い人気を集めています。
韓国ソウルの観光スポットとして有名な景福宮(キョンボックン)からほど近い雑居ビルに店舗を構える「SHOP AMOMENTO(ショップアモメント)」では、オリジナルブランドとインポートブランドのアイテムを展開。余白を使った美しい空間演出にもぜひ注目してみて。
雑居ビルの4階にあるのでやや行きづらいのですが、インターホンを押し、ドアのロックを解除してもらってから中へ入ります。営業時間内ならアポなしでも来店可能。
住所:ソウル特別市鍾路区栗谷路1 4階
公式サイト:https://www.shopamomento.com/
公式インスタグラム:@shop_amomento
日常餘百(イルサンヨべク)

「日常餘百(イルサンヨべク)」は、2017年にスタートした韓国作家さんの器を取り扱うセレクトショップ。女性店主のハン・ソニョンさんによって、韓国の有名作家さんから若手の作家さんまで幅広くキュレーションされています。
店内は器だけでなく、カトラリーや漆器、木工や布などがずらりと並んでおり、まるでギャラリーのよう。一つ一つ表情が違う器たちの中から自分のお気に入りを見つけるのも贅沢なひとときですね。
住所:ソウル特別市鍾路区紫霞門路17ギル12-15
公式サイト:https://www.isyb.kr/
公式インスタグラム:@ilsangyeoback
home of hai(ホームオブハイ)
ロンドン発のバッグ&アクセサリーブランド「Home of Hai(ホームオブハイ)」。中国の文化からインスピレーションを受けた、上質なシルクを使用したエレガントなアイテムが人気です。韓国ではBLACKPINKのJENNIE(ジェニー)が身につけていたことで注目を集めたブランドです。
ソウル・景福宮近くの西村(ソチョン)エリアに位置する「Home of Hai」のショールームでは、シルクを使用したバッグやアクセサリーのほか、ウェアやシューズも取り扱っています。ちなみに筆者は茶色のシルクバッグをゲット♡
住所:ソウル特別市 鐘路区 通義洞 91-43
公式インスタグラム:@homeofhai
Ofr. Séoul(オーエフアール ソウル)

パリを拠点とするブックストア「Ofr.(オーエフアール)」。以前は聖水(ソンス)にお店がありましたが、西村(ソチョン)に移転しました。
1階ではインテリアとしても映えるお洒落な書籍とオリジナルグッズ、2階ではアクセサリー、雑貨を販売。こちらのお店のトートバッグが大人気で、現地でも持ち歩いている人をちらほら見かけました。自分用はもちろん、お土産にもおすすめです。
住所:ソウル市鍾路区紫霞門路12道11-14
公式インスタグラム:@ofrseoul
Piknic(ピクニック)

ソウル駅から徒歩で10分、南山(ナムサン)の閑静な住宅街に佇む「Piknic」は、2018年にオープンした複合文化空間。いつも賑やかな明洞(ミョンドン)から徒歩圏内というロケーションにも関わらず、静かで落ち着いた時間を過ごせる穴場スポットです。
中古ビルをリノベしたレトロな建物は5フロアで構成されており、地下1階はショップ、1階はカフェ&バー、2階は展示スペース、3階はミシュラン掲載のフレンチレストラン「Zero Complex(ジェロコムプルレッス)」、4階は屋上テラスになっています。
住所:ソウル特別市 中区 退渓路6街キル 30
公式サイト:http://www.piknic.kr
公式インスタグラム:@piknic.kr
韓国ソウルのおしゃれショップ【漢南(ハンナム)エリア】
MO-NO-HA 漢南(モノハ ハンナム)

韓国発のライフスタイルショップ「MO-NO-HA(モノハ)」は、ミニマルで洗練されたデザインのアイテムを展開しています。ソウル・漢南(ハンナム)にあるフラッグシップストアは、余白の美を大切にした空間がとっても素敵。
店内には国内外の作家さんの工芸品やインテリア小物のほか、食器やレディースウェア、バッグなど、暮らしを彩る幅広いアイテムが揃います。また、ギャラリーとしての一面も持ち、店内では多彩な展示を開催。静かな空間でゆったりと作品を鑑賞できるのも魅力です。
住所:ソウル特別市 龍山区 漢南洞 103-1
公式サイト:mo-no-ha.com
公式インスタグラム:@monoha_official
LEMAIRE(ルメール 漢南フラグシップ)

ソウル・漢南(ハンナム)に位置するLEMAIREの旗艦店。1970年代に建てられた伝統的な家屋を改装した店内は、韓国の伝統工芸とモダンな建築が調和する落ち着いた空間。緑豊かな庭園のある2階建ての作りで、誰かのお宅にお邪魔しているようなアットホームな雰囲気の中でお買い物を楽しめますよ。
エンツォ・マーリの木製家具やベジマットタイルなど、LEMAIREらしいミニマルなデザインやインテリアにもご注目を。
住所:ソウル特別市 龍山区 漢南洞 657-19
公式サイト:www.lemaire.fr/pages/store-seoul
公式インスタグラム:
NOTHING WRITTEN(ナッシングリトゥン)

2016年に設立された韓国発のファッションブランド「NOTHING WRITTEN(ナッシングリトゥン)」。ソウル・漢南(ハンナム)の賑やかなメイン通りからはやや離れた閑静な住宅地の中に位置するショールームは一軒家をリノベーションした洗練された空間。
シンプルで実用的なデザインの洋服はもちろん、家具やインテリアまでセンス抜群で、どこを切り取っても絵になる…!
住所:ソウル特別市 龍山区 漢南大路40キル14-5
公式サイト:https://www.nothing-written.com/
公式インスタグラム:@nothingwritten.kr
【閉店】VARTIST(ヴァーティスト)

「VARTIST」は、2014年にクリエイティブディレクターのDaria Rheeさんによってカリフォルニア作られたインディペンデントデザインスタジオ。ウィメンズのお洋服、アクセサリー、ホームウェアなど洗練された質の高いアイテムがキュレーションされています。
水〜日までオープンしているショールームでは、実際に「VARTIST」の世界観を堪能できます。ベーシックでありながら存在感のあるアイテムが多く、エレガントで品のあるデザインは長く使っていきたいと思うものばかり。ブランドオリジナルのものに加え、厳選されたヴィンテージアイテムも要チェック。ショールームの壁に飾ってあったAsh Robertsさんのアートも印象的◎
住所:ソウル特別市 龍山区 漢南大路42ガキル10 2-3F
公式サイト:https://thevartist.kr/
公式インスタグラム:@thevartist
RECTO(レクト)

シンプルでありながらもさりげないエッジが効いたデザインで人気を集める韓国発の「RECTO(レクト)」。BLACKPINKのジェニやソン・ヘギョといった芸能人にも愛用者が多い注目のブランドです。
2019年にハンナムにオープンした4階建てのフラッグシップストアは、ブランドの世界観を追求するため施工に1年以上費やしたそう。こだわりの店内はまるでアートギャラリーのような空間になっており、ゆっくりお買い物が楽しめます。
住所:ソウル特別市龍山区漢南大路46ギル24
公式サイト:www.recto.co
公式インスタグラム:@recto_official
NONFICTION(ノンフィクション)

姉妹が普段から愛用している韓国発のフレグランスブランド「NONFICTION」。6つの香りをベースに、ハンドソープやハンドクリーム、キャンドルなどを展開しています。ソウルでは三清(サムチョン)・聖水(ソンス)・漢南(ハンナム)の3店舗、釜山(プサン)に1店舗あります。
最近は「RESTIR」や「BIOTOP」といった日本のセレクトショップでも取り扱っており、「NONFICTION」の商品を身近に感じられるようになりましたが、韓国にあるショールームは空間自体も美しいので一度足を運ぶ価値アリです。
住所:ソウル市龍山区梨泰院路242 1階
公式サイト:nonfiction.com
公式インスタグラム:@official.nonfiction
韓国ソウルのおしゃれショップ【聖水(ソンス)エリア】
EQL SEONGSU GROVE(イーキューエル)

「EQL(イーキューエル)」はファッション、インテリア、ライフスタイルまで、幅広いトレンドアイテムを揃える韓国発の人気セレクトショップ。特に、ソウル・聖水(ソンス)エリアにある「EQL 聖水店」は、最新の韓国トレンドを体感できる場所として注目されています。
「EQL」という名前は「Equal(イコール)」に由来し、性別や年齢を問わず楽しめるファッションがコンセプト。店内には、トレンドを反映した国内外のデザイナーズウェアや雑貨、インテリアアイテムが並び、EQL独自のコレクションも展開。感度の高いファッション愛好者から支持を集めています。
住所:ソウル特別市 城東区 聖水洞2街 273-13
公式サイト:https://www.eqlstore.com/main
公式インスタグラム:@eql_space
Archivépke(アーカイブエプク)

「Archivépke(アーカイブエプク)」は2019年に韓国で誕生したシューズ&バッグブランド。シンプルで洗練されたデザインが特徴で、韓国の聖水(ソンス)に2階建てのアトリエを構えています。
半月フォルムが特徴の「Fling bag」や、使い勝手が良いナイロン素材の「Luv moon bag」といった「Archivépke」のアイコンバッグをはじめとする幅広いアイテムを実際に手に取ることができます。
最近では日本公式サイトやセレクトショップでも購入可能ですが、ブランドの世界観を体感することができるのはソンスのアトリエだけなので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
住所:ソウル特別市 城東区 ソウルの森 4ギル 7
公式サイト:https://archive-epke.jp/
公式インスタグラム:@archivepke_jp
SAMUEL SMALLS(サミュエル・スモールズ)

最近ソウルのホットスポットとして注目を集めている聖水(ソンス)にある「SAMUEL SMALLS(サミュエル・スモールズ)」は、70~80年代のヴィンテージ家具やインテリア雑貨を中心に扱うショップ。
チェアやテーブル、ソファなどの家具がメインですが、小さめのインテリア小物や雑貨、ポスターも豊富なので、ソウル在住じゃなくてもショッピングを楽しめます。
住所:ソウル特別市城東区演舞場5街ギル25 B1(SK V1 Tower)
公式サイト:https://www.samuelsmalls.co.kr/
公式インスタグラム:@samuel_smalls_/
AMORE 聖水(アモーレ ソンス)
2019年に聖水エリアにオープンした「AMORE 聖水(アモーレ ソンス)」は、韓国の大手化粧品メーカーである「AMORE PACIFIC(アモーレ・パシフィック)」が手がけるビューティースポット。店内では、AMORE PACIFIC傘下のブランドのアイテム合計1,500種類以上を自由に試し購入することができます。
試せるブランドは「雪花秀(ソルファス)」や「HERA(ヘラ)」、「innisfree(イニスフリー)」など。お店を出る前には無料のサンプルももらえます。
その他、事前に予約しておけばオリジナルのファンデーションやリップグロスの製作、ビューティー講座を受けることも可能。2階のカフェと3階のルーフトップも必見です。
住所:ソウル特別市 城東区 聖水洞2街 277-52, 1~3F
公式サイト:www.amore-seongsu.com
公式インスタグラム:@amore_seongsu
まとめ:韓国で人気の最新ショップで買い物を楽しもう
今回は、今韓国で人気の最新お買い物スポットをエリア別にまとめました。
ぜひこの記事を参考にショッピングを楽しんでくださいね♪