香港の老舗「陸羽茶室」で本場のレトロ飲茶を堪能しよう

香港に行くならやっぱり飲茶を食べずには帰れませんよね。香港にはいくつか有名店がありますが今回は、中環エリアにある老舗の飲茶料理店「陸羽茶室(Luk Yu Tea House)」に行ってきました。

落ち着いた雰囲気でゆったりと飲茶を堪能したい人にオススメしたいお店でした。詳しくレポートします。

1933年創業の「陸羽茶室」に行ってきました

「陸羽茶室」の場所は香港の中心地、中環(セントラル)。地下鉄D2出口から歩いて5分程度で到着です。私たちが訪れた時は外観工事中だったのですが、ちゃんと営業していました。

 

実はここ「陸羽茶室」は2002年に香港マフィアによる殺人事件があったことでも有名なお店で、実際に18番テーブルでマフィアが拳銃で打たれて亡くなっています。(気になる方もいるかもしれないので一応。)

この話を聞いてドキドキしながらお店に向かいましたが、店内は常連客らしき人たちで賑わっていたのでちょっぴり安心。過去にあんな事件があっても人が集まるくらい美味しいお店ってことなんだろうかと期待値が高まりました。
 

私たちが訪れたのはちょうどランチのピークを過ぎた14時半頃だったので予約なし・並び時間なしでスムーズに入店できました。店内は1933年創業の老舗らしいレトロで落ち着いた雰囲気です。
 

席に着くとすぐに乱雑な感じでおしぼりが渡され、まずは中国茶を注文。ここでは蓋椀で一人ずつ好きなお茶が飲めます。
 

私はジャスミン茶にしました。
 

料理は紙に個数を記入してオーダーするスタイル。全て中国語で書いてありますが、店員さんに言うと英語のメニューを持ってきてくれます。(英語でもよくわからないけどw)メニューは頻繁に変わるそうですよ。

 

私たちが注文したメニューを紹介

煎粉菓連湯

「煎粉菓連湯」は揚げ餃子のようなものなのですが、中に筍と刻んだエビのスープが入っています。生地がモチモチしているのが特徴。何個でも食べられそうなほど美味しかった〜。普通の焼き餃子や水餃子も美味しいけれど、この揚げ餃子もオススメです。
 

笋尖鮮蝦餃

「笋尖鮮蝦餃」は海老の蒸し餃子です。皮がつるんとしていて見た目がとってもキュート。モチモチとした皮の中にプリっと弾力のある海老が入っています。美味しくて思わず笑みがこぼれました。
 

咕嚕肉

「咕嚕肉(酢豚)」は「陸羽茶室」に来たら絶対に注文してほしい一品。事前に口コミをチェックしていたところ、ここの酢豚は必ず頼むという人が多く、とても気になっていたんです!

個人的に酢豚はあまり好きな方ではなかったのですが、ここのを食べて酢豚に対するイメージが180度変わりました。お肉の衣がサクッとしていてジューシー。そしてパイナップルの甘みも加わってなんとも絶妙なハーモニー。こんなに美味しい酢豚は初めて!と、唸る美味しさです。

ちなみにお店の店員さんも酢豚がここのメニューの中で一番好きだと言っていました。
 

柱候蒸排骨飯

「ご飯系のものも一品食べたいね」と注文したのが「柱候蒸排骨飯」。メニューを見ていても何かよく分からなかったのですが、品名に「飯」の文字があったので適当に頼んでしまいました(笑)

チャーハンのようなものを想像していたら、茶色いドリアのようなものが出てきました。ご飯の上にスペアリブと玉ねぎ、しいたけがのっていて、その上に濃厚なビーンソースがかかっています。酢豚の段階で結構お腹が膨れていましたが、これも意外と美味しくてぺろっといけちゃいました。
 

まとめ

ローカルなB級飲茶よりちょっぴり値段は高めだけど、清潔感のあるレトロな雰囲気でゆったりと飲茶を楽しめるのが「陸羽茶室」の魅力。

また次回香港へ行く機会があれば、違うメニューをトライしてみたいなと思っています。
 

陸羽茶室について

住所:24-26 Stanley Street, Hong Kong
最寄駅:中環駅D2出口:徒歩6分
営業時間:7:00~23:00(飲茶は16:30まで、ラストオーダーは21:30)
休業日:年中無休


 

ABOUTこの記事をかいた人

Kaeko

1996年生まれ。大学卒業後、専門学校でグラフィックデザインを勉強。Hey Sisterでは、ライティングとビジュアルデザインを担当している。趣味は料理、アート鑑賞、色んなモノ・コトのリサーチ、ヴィンテージショップ巡り。今気になるのはウェルネスとアロマセラピー。