12年間いじめを経験したわたしが今伝えたいこと。

こんにちは、ゲストライターのMIYU(@_lau_94)です。

いきなりですが、HEY SISTERの読者さんの中にいじめを経験した、もしくは今いじめを受けているという人はいますか?

私は学生時代に経験したので、テレビやネットで流れるいじめのニュースを見ると胸が痛みます。正直、今はもう思い出したくないくらい辛い時間でしたが、今回思い切ってここで私の経験をシェアすることにしました。

今いじめで苦しんでいる人が少しでも勇気や希望を持ってくだされば嬉しいです。

いじめは多くのひとが抱えている悩み

ここ最近、テレビやネットで“いじめ”についてのニュースが多い気がします。

私がその話題に敏感になっているからだと思っていましたが、実は2018年のいじめの件数は前年の13倍にも増加し、不登校の生徒も大幅に増加していることが文部科学省のデータで発表されています。つまり、いじめは減るどころか増え続けているのです。

私がいじめを経験したのは、小学校から高校までの12年間でした。

 
小学校時代

小学生のときは、些細な理由で複数人がターゲットにされていじめられるということがあり、「次は自分かもしれない」という恐怖に怯える毎日でした。周囲にいじめられている子がいても助けることが出来ず、無力な自分が嫌になることもありました。

 
中学時代

中学生になると、今度は恋愛が絡んだいじめを受るようになりました。「男子と仲良くしているのが気に食わない」という理由で女友達が離れていってしまいましたが、その代わりに男友達が周りにいてくれたのは心強かったし、今でも感謝しています。

それでも、どうしてもしんどくてどうしようもなかった時の私の逃げ場は保健室でした。

保健室の先生はとても優しくて、いつも親身になって話を聞いてくれたんです。「時には逃げ出して保健室においで」という先生の言葉に本当に救われました。いじめられる原因は自分にあると思い込み、ずっと自分を責めていましたが、そんな私にも「逃げる」という選択肢があることをはじめて知りました

 
高校時代

高校では、文章にもしたくないほど酷いいじめを受けて人間不信になってしまいました。

常に誰かに笑われているような気がして、精神的に追い込まれてしまったのです。その時は両親に相談し、地元から離れた東京の大学へ進学することを理解してもらいました。

幸いにもそこで関わった友人たちは本当に素敵な人たちでした。いじめを受けると、自信をなくし、自分の価値を見失ってしまう人は多いと思います。私もその1人でしたが、「友人たちが誇れる自分に変わりたい」と思ったことがきっかけで、少しずつ自信を取り戻すことができました。

 

どうしても辛くなったら、思い切ってその場所から離れてみる

辛い場所にどうしてもいられなくなったなら、逃げるという選択肢もあります

私もいじめられていた学生時代は、環境を変えることで自分の居場所を模索してきました。いじめの経験がなかったら上京する道を選ぶこともなかっただろうし、素晴らしい友人たちとの出会いもなかったと思います。

心と身体がすり減ってしまうなら、環境を無理やり変えてみるのも悪いことではありません。意外と狭いコミュニティにこだわりすぎていたことに気付くはずです。

すべてを放棄して逃げるという考えではなく、環境を変えて新しいことにチャレンジする良いタイミングだと捉えてみるのはどうでしょう?

どうしても辛い時は「逃げても良いんだよ」と自分に言ってあげてみてください。それだけでも少し気持ちが楽になるかもしれませんよ😌

 

最後に

今回は、私自身のいじめの経験とそこから学んだことをシェアしました。

私は思い切って環境を変えたことで、あの辛かった毎日から抜け出すことができ、今は幸せに暮らしています。もちろん、環境を変えることはそう簡単ではないと思いますが、勇気を出してアクションを起こしてみると、状況が良くなる可能性は大きいです。

もし今いじめと戦っている人、または自分の身近にいじめを受けている人がいたら、「自分を責めないで、逃げたり、環境を変えてみたって良いんだよ」と教えてあげてください。

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

Miyu

トレンドに敏感なミーハー女子。海外(特にアメリカ)が大好き。大学時代はカリフォルニアに留学。大学卒業後は、地元神戸に戻り貿易会社に勤務。旅行で訪れたニューヨークでカフェに興味を持ち退社し、現在はカフェのスタッフやPR業務等を行う。