自分の体を好きになるために、私が実践している4つのこと。

日常会話の中で「痩せた」「太った」という言葉は当たり前のように出てくる。本人が言われてハッピーなのであればいいけれど、他人がジャッジする必要はあるのだろうか?

実は私は、自分の体型のことで長年悩み続けている。一時は醜形恐怖症のような時期もあった。どんな服を着ても太って見えるのが嫌で家を出たくなかったし、笑うと顔がより丸く見えるため写真を撮る時に笑わないようにしていた。

ジムに半年通ったことでようやく自分の体を認められるようになってきたけれど、果たして「痩せる」ことだけが自分の体を好きになる唯一の方法なのだろうか?

今回の記事では、ダイエットをしなくても自分の体を愛せるようになるために私が実践している4つのことをシェアします。

1. 起きたら鏡で全身を見てみる

まずは自分の体型をよく知ることから始めてみた。朝起きて全身鏡の前に立ち、頭のてっぺんからつま先まで見つめてみる。

最初は自分のパーツに欠点をつけていたけれど、毎日朝と夜にチェックしていると少しの生活リズムの違いで1日の間だけでも体型が変化することに気がつく。

そんな微妙な差に一喜一憂するのは面倒。脳にそんな無駄なことを考えるスペースがあるのなら、もっとハッピーで有意義なことを考えようという気持ちになってくる。
 

 

2. タイトな服を着て、少し肌を出して

自分の体に自信がないとなるべく隠したくなるものだ。

ショートパンツの下で揺れる太ももやキャミソールからはみ出たお肉を笑われるのではないかと心配して、好きなファッションを楽しめなかった。

不思議なことに、鏡で自分の体型を知って少しずつ認められるようになってくると、少し挑戦してみようかなという気分になる。タイトなトップスを着て、ショートパンツやミニスカートを履いてみた。すると、意外と自分が思っているほど人は私の体型を気にしていないことに気づいた。

全然自慢できる体型ではないけど「着たい服を着ていいんだ!」と自信がついてきた。
 

 

3. 赤の他人の裸を見る

他人の裸を見る機会は普段ほとんどない。

雑誌や広告に出てくる芸能人はマネキンみたいにみんな同じ体型に見えるから、電車で隣に座っているこの子も、さっきすれ違ったあの子も、みんな同じ体型なのではと勘違いしてしまう。

だからたまに大浴場や温泉に行って他人の裸を見た時、人それぞれ体のパーツの形やサイズが全く違うことに驚く。

当たり前なのに、その違いに毎回感動しながら私は湯船に浸かる。みんな自分の体を隠さず堂々としているから、自分の体を恥じる必要はないんだと思える。
 

 

4. 私だけの食生活とワークアウト

今の私の課題は身も心もヘルシーでいられる生活スタイルを見つけて継続すること。

「これを食べれば〜」「この運動をすれば〜」「こういう生活すれば痩せました」という呪いのような言葉が世の中にはたくさん転がっているけれど、必ずしも全ての人に当てはまるわけではない。

たとえ自分に当てはまらなかったとしても自己否定する必要はないし、また自分に合ったものを見つけたらいい。

時間はかかるかもしれないけれど、自分にぴったりのライフスタイルが見つかれば自分の体の見え方も変わってくるはず。
 

 

まとめ

痩せている人もいれば、ふくよかな人もいる。誰かを羨んだり、あの頃の体型に戻りたいと思ったりすることはあるかもしれないけれど、今の体が私の体だ。

正直私はまだ24時間いつでも自分の体が好きって言えるわけではないけど、今回シェアしたことを意識するようになってからはボディイメージに対する価値観は変わってきたと思う。

この記事が “Body Positive” になるための第一歩を踏み出す小さなきっかけになれば嬉しいな。
 

ABOUTこの記事をかいた人

Yuko

愛媛(みかん)県出身の現役大学生。好きなものはGlossierとNetflix。大学では国際日本学を学んでいる。過去にはウェブマガジンの編集アシスタント兼ライターとしてフェミニズムや映画、海外コスメに関する執筆経験がある。現在はフリーランスのイラストレーターとして活動中。Glossierと働くことが目標。