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1ヶ月の振り返りも兼ねて、その月に姉妹がハマったモノやコトを紹介するコンテンツ。
今回の記事では、2月の姉妹のお気に入りをご紹介。
今月のお気に入り 2021年2月編
オンラインヨガ SOELU

ハマった人:Kaeko
おうち時間が長くなり、ほぼ体を動かしていないことに気づきました。たまにYouTubeを見ながらヨガをするも、長続きせず…。そこで、以前から興味があったオンラインヨガを始めてみることにしました。
私が最初にトライしたのは、今話題の「SOELU(ソエル)」。 いざ体験してみると、楽しくてほぼ毎日レッスンを受けていました!ヨガだけでなくピラティスや瞑想、バレエやダンス、太極拳など内容が充実しているので全く飽きません。
ライブレッスンなので、家にいながらスタジオの臨場感を味わえるのが良いですね。そのまま部屋着で参加できるのも楽!オンラインヨガめちゃくちゃハマりますよ〜!!
【関連記事】:100円でオンラインヨガSOELUを30日間使い倒したので口コミするよ!
無印良品のステンレスウォーターボトル

ハマった人:Kaeko
無印良品のステンレスウォーターボトル(350ml)は、コンパクト&軽量で持ち運びに便利!
温・冷の飲み物を長時間キープしてくれます。特にシンプルなデザインで洗いやすいという点が気に入りました。
私は自宅でハーブティーを作って保温するために使うことが多いです。時間が経っても、温かい状態で飲めるのが良い。ティーパックを入れても、ストッパーがついているので飲む時に落ちてくることもなく快適。良いお買い物でした。
木村硝子のグラス ピッコロ

ハマった人:Mayuko
よく良い感じのレストランでも使われている木村硝子店のピッコロ。
普段使いにぴったりなステムの細いカジュアルなワイングラスです。極限まで薄く仕上げられているので口当たりがとっても良い。お手頃価格なのも嬉しいポイント。
ワインはもちろん、ジュースや水など何にでも合います。来客用としてもおすすめ。 まだまだ自粛生活が続きそうなので、これで家飲みを楽しみます。
ウー・ウェン「料理の意味とその手立て」

ハマった人:Kaeko
北京出身の料理研究家、ウー・ウェンさんの著書。写真よりも文章がメインのレシピ本です。
塩の役割、油の温度の利用の仕方など、料理の仕組みや考え方がまとめられた料理哲学書のような一冊。
素材の美味しさを引き出すために考え抜かれたセオリーは、これからキッチンに立つ時何度でも思い返すと思います。一生手元に置いておきたいレシピ本です。
EQUAL EXCHANGEのオーガニックドライマンゴー

ハマった人:Mayuko、Kaeko
ドライマンゴー大好きなので、アイハーブで色んなブランドを買って試したけど、これが一番美味しかったです。
イコールエクスチェンジはマンゴーがたくさん採れる西アフリカのブルキナファソにある小さな農家さんと提携していて、フェアトレードで製造しています。

ちょうど良い一口サイズで、硬さも甘さもパーフェクト。むっちりとしていて程よく弾力がありジューシーです。無添加で砂糖は一切使用していないのに甘く、新鮮なマンゴーをそのまま食べてるかのよう…
たまに噛みちぎるのも大変なほど硬くて繊維質で酸っぱいドライマンゴーってありますよね🤣
ちょっとお高いですが、手が止まらないくらい美味しいので食べ過ぎには注意です。
白菜チヂミ

ハマった人:Kaeko
「食べチョク」の定期便でタイニーシュシュ(ミニ白菜)が届いたので、韓国版「リトルフォレスト」に出てきた白菜チヂミを作ってみました!
白菜を1枚ずつ小麦液 (うちでは米粉で代用) にくぐらせて表面を焼くだけ。見た目は少し質素ですが、これがめちゃくちゃ美味しい。何枚でも食べられます。
ふじわらのおいしいびん詰め

ハマった人:Kaeko
料理家の藤原奈緒さんが手がける調味料。4種類ありますが、現在我が家では唐辛子とパクチーレモンオイルを愛用中。
「家庭のごはんより手軽に、よりおいしく」という思いが込められており、かけたり和えたりするだけでいつもの料理がランクアップします。味が決まらない時や時間がない時の頼もしい味方。
🌶 おいしい唐辛子
フレーク状の唐辛子とオリーブオイル、にんにく、花椒などをブレンド。ひとさじ加えるだけで味が引き締まります。あらゆる料理に使えるため減るのが早い…
🍋 パクチーレモンオイル
ほろ苦くて爽やかな味わい。レモンの風味がアクセント。パスタや豆腐、お魚などと合います。バニラアイスにのせても美味しい…!
冷水希三子さんの「usual – unusual」@CURATOR’S CUBE

ハマった人:Mayuko、Kaeko
虎ノ門<キュレーターズキューブ>にて開催された、料理家・冷水希三子さんがキュレーションをする器の展示会「usual/unsual」へ行ってきました。冷水さんのレシピはもちろん、センスの光るうつわ使いまでいつも参考にさせていただいています。

展示会では、佃眞吾、イ・キジョ、寺園証太、津田清和、中本純也など5名の作家さんによる器が並べられていました。訪れた日はちょうどお昼過ぎだったので、優しい光が差しこみとても心地よい空間でした。
実際に器を手に取って触ってみたり、様々な角度から眺めたりしながらじっくり堪能します。
美しいうつわの佇まいに思わずため息…。自分の”うつわ好き”を改めて実感する時間でもありました。
ハーフ・オブ・イット:面白いのはこれから
ハマった人:Mayuko
噂に聞いていたNetflixオリジナルの「ハーフ・オブ・イット:面白いのはこれから」、評判通りとても良かったです!
ラブレターの代筆をきっかけに始まる三角関係を描いた物語。”現代ナイズされた青春映画” という感じで、多様性に対するあり方を自然に提示してくれます。
様々な文学作品や映画の引用を散りばめているのも面白かった。(冒頭のプラトン『饗宴』の一説とか最高でした)
観た後に清々しい気持ちになれる、優しくて爽やかな作品です。
オン・ザ・ロック
ハマった人:Mayuko
気になっていたソフィア・コッポラの最新作「オン・ザ・ロック」が目黒シネマで限定上映されると聞き、久しぶりに劇場に足を運びました。やっぱり映画館で観る映画は格別。
夫の浮気を疑うニューヨーカーの女性と、街のちょっとした有名人であり稀代のプレイボーイでもある父親の姿を描いたコメディ作品です。
ストーリー自体に大きな展開はないですが、挿し込む景色や音楽、色彩がいちいち洒落ています。日常を切り取って繋いでいく感じの映画が好きな私にはたまらない作品でした。
主人公の女性のファッションや雰囲気がコッポラと重なり、まるでコッポラ自身の人生を覗いているようだったな〜。
映画を見た後はエンディングで流れたPhoenixの曲を聴きながら帰りました。
軽快なメロディが映画の雰囲気に合っていて良かったです。ソフィア・コッポラの夫であるトーマス・マーズがボーカルを務めるフランスのインディーバンドです。
まとめ
こんな感じで今回は2月に姉妹がハマったものを紹介しました。来月もどうぞお楽しみに!