ディプティックの期間限定イベント「アンエール ドゥ パリ」を徹底レポ！ブランドの世界観を堪能♡

ディプティックの期間限定イベント「アンエール ドゥ パリ」に潜入！

場所は表参道のBA-TSU ART GALLERY（バツアートギャラリー）

表参道から一歩入ったところに、まるでパリのような建物が！詩的な建築家のスケッチのようにモノクロで表現されたパリの街並みが壁一面に描かれていました。

建物は2箇所に分かれており、一つはディプティックの歴史や手仕事を知ることができる展示ルームのようなスペース、もう一つは特別なアイスクリームショップがあります。早速ディプティックが創るパリの美しい散策に出かけてみましょう〜。
 

美しいものをこよなく愛した3人のパリジャンアーティスト

エントランスを通り抜けると、1960年代の世界が広がります。ディプティック創業者である3人のアーティストはパリの5区に初のブティックをオープン。自分たちの作品や世界中で見つけた希少な品々をブティックに並べ、その場所を2枚折りの絵画という意味のDiptyque（ディプティック）と名付けました。

ディプティックの創業者たちの哲学や世界観を実際に体感し、ブランドのことをより深く知る良いきっかけになった◎
 

調香師とアーティストのアトリエ

入口左側は、明るい光が差し込むアーティストのアトリエをイメージした空間があり、モノクロで描かれたイラストレーションを鑑賞することができます。
 

ずらりと並んだディプティックの香水エリアでは、好みのフレグランスの世界が描かれたカードにその香りを吹きかけて持ち帰ることも。
 

ディプティック独自の香りのコンセプトを味わえるのが魅力的。私は本のしおりとして使おうかな〜📖
 

イマジネーションの庭園

次のエリアは、パリの植物園をイメージした庭園。美しい植物の世界にうっとり…。
 

お花の中には49種類のキャンドルが置いてあり、歩道に沿って散策をしながら様々な植物の香りを楽しむことができます。自分のお気に入りの香りをぜひ見つけてみてくださいね。
 

紅茶の葉のスモーキーな香りがする「THE（テ）」という香りに惹かれました。ディプティックの3つの初代キャンドルのひとつだそう。

サヴォアフェール(職人技)の アトリエ

2階は屋根の下にひっそりと佇む 「サヴォアフェール(職人技)のアトリエ」はガラス・キャンドル・陶芸職人の様々な道具に触れ、職人の手仕事を学び、体験できる場所です。写真やビデオで見事な職人技を鑑賞しましょう。
 

メゾンが愛してやまない素材、ワックスやガラス、セラミックは実際に手で触ってみることができます。
 

「アンエール ドゥ パリ」だけのスペシャルコンテンツ

限定アイテムの販売

パリにインスピレーションを得た本ポップアップイベントでしか買えない限定アイテムは必見。ランタンやキャンドルリッドなどのデコレーションオブジェや、オリジナルの傘やインスタントカメラ、ノートブックなど様々なグッズが並びます。
 

ポップアップストアで税込19,800円以上購入すると、イベント限定のトートバックがもらえますよ。
 

オリジナルペーパーキャンドルが作れるワークショップ

Diptyque のフレグランスキャンドルをベースに、自分だけのオリジナルペーパーキャンドルが作れるワークショップを開催。誰でも無料で参加することができ、お土産として持ち帰ることも可能。
 

PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI（パティスリィ アサコイワヤナギ）のアイスクリーム

建物を移動して、徒歩1分ほどの場所に大きな建物が見えてきました。ここでは、等々力に本店を構える大人気パティスリー「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI（パティスリィ アサコイワヤナギ）」がこのイベントのために考案したアイスクリームを味わうことができます。
 

私は、キャラメルサレ×ほうじ茶を食べたのですが、ほろ苦キャラメルと香ばしいほうじ茶の香りが絶妙な相性で美味でした🍨 白胡麻のチュイルがサクサクしていて食感も楽しい！
 

キオスクではメゾンが選んだフランスの雑誌がずらり。イートインスペースも数席あるので、ゆっくり座って雑誌を眺めながらアイスを食べるのもおすすめ。
 

来場者全員イラストカードがもらえる！

フレグランスの世界感がイラストで描かれたカードは自由に持ち帰ってOK。
 

素敵なプレゼントが当たるかも！？

期間中は、合計100名様にポップアップイベント限定品を含む素敵なプレゼントが当たるスクラッチカードがもらえます！
 

ディプティック「アンエール ドゥ パリ/パリの空気」イベントの詳細

今回は、ディプティックによる期間限定イベント「アンエール ドゥ パリ/パリの空気」をレポしました。

3人の創業者の哲学から刺激を受けたり、花畑の中を散歩しながらお気に入りの香りを見つけたり、世代を超えて受け継がれる職人さんたちのアトリエを見学したりと、ブランドの裏側や世界観を、様々な角度から体感できる充実したコンテンツ内容でした。

ディプティックを普段から愛用している方はもちろん、ディプティックの香りが気になっていた方は、ぜひ足を運んでみてくださいね！

完全予約制となっているので、詳しくは公式ページをチェックしてみてください。