【営業継続!】北欧インテリア「HAY」が表参道にオープン。店内の様子を詳しくレポ。

デンマーク発のインテリアブランド「HAY」の国内初のショップとなる「HAY TOKYO(ヘイ トーキョー)」が表参道「GYRE」に期間限定オープンしました。

今回は、世界最大規模の店内の様子をたっぷりの写真とともにご紹介します。

「HAY TOKYO(ヘイ トーキョー)」店内の様子

「HAY TOKYO(ヘイ トーキョー)」は、「シャネル」や「MoMA ストア」などが入った表参道「GYRE」の地下1階にオープンしました。200坪にも及ぶ広々とした店内では家具や照明をはじめ、キッチンウェアやインテリア小物、ステーショナリーまで幅広く展開しています。
 

こちらはデコレーション小物やステーショナリーのコーナー。カラフルでポップなアイテムが揃います。鉄パイプのパーテーションは可動式なので、新作の登場ごとに演出がガラッと変えられるようになっているんだとか。
 

こちらのショッパーも売り物。(1500円)

実は私がHAYで一番好きなのがキッチン&テーブルウェアなんです。実際今持っているのものもほとんどが食器。北欧らしい色使いや斬新なデザインは、テーブルをパッと華やかにしてくれるんですよね。私はHAYの食器を使いたいから料理をしていると言っても過言ではありません(笑)
 

現在、HAY TOKYOの店内はで3パターンのスタイリングを展示しています。こちらは2018年4月のミラノ・デザインウィークで話題を集めたソファ。デザインユニット「ガムフラテージ」が手がけたものです。こういうスタイリングがあると、日常に溶け込んだ時のイメージが湧きますね。
 

店内中央には、色んな場所で本の選書や提案をしている「BACH(バッハ)」のブック・ディレクター幅允孝さんがセレクトした書籍コーナーも。
 

HAY設立者のロルフ・ヘイ&メッテ・ヘイ夫妻もデンマークのAtelier Septemberに通っているそう。

さらにHAY TOKYOではHAYのアイテムを使ったカフェも併設しています。なんとこのカフェをプロデュースしているのは、私がコペンハーゲンに行ったら絶対訪れてみたいと思っていたレストラン「Atelier September(アトリエ セプテンバー)」のオーナー・シェフであるフレデリック・ビル・ブラーエさん。まさか日本でAtelier Septemberの味を楽しめる日が来るなんて夢にも思いませんでした!
 

HAYの設立者であるロルフ・ヘイ&メッテ・ヘイ夫婦も大好きだというアボカドのオープンサンドやグラノーラなど、体に優しいメニューを一日中提供しています。
 

私のHAYコレクションをちょっとだけ紹介

HAYのデザインが大好きな私は今までわざわざネットで購入していたんですが、今回の新店舗で新たにブルーの器を買い足しました。アートのようなマーブル柄が個性的な一皿です。カットしたフルーツを盛ったり、グラノーラやチアシードプディングを食べる時に愛用中。
 

まとめ

日常を彩る楽しいアイテムが豊富なHAY TOKYO。何か買わなくてもそこにいるだけで心踊る空間です。2019年夏頃までの期間限定オープンですのでお見逃しなく!

追記(2019/8/23)

公式サイトによると、表参道のGYRE B1Fに期間限定でオープンした「HAY」の営業継続が決定したそうです!これは嬉しいニュースですね!詳しくは公式サイトをチェックしてみてください→ https://www.welcome.jp/news/201908/detail2247

 

HAY TOKYO

オープン期間:2018年10月19日(金)
住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F
営業時間:11:00 〜20:00
不定休
公式サイト

 
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