自宅でサロン級の美髪ケア。話題のホームヘアケア「GINZUBA」を試してみた！

自宅でサロン級のヘアケアが叶う「GINZUBA（ギンズバ）」

「GINZUBA」はパーソナライズビューティケアブランド「FUJIMI」を手掛けるトリコ株式会社が展開するヘアケアライン。サロン専売品を手がける「プラス（横浜工場）」と共同で開発されています。

サロンのトリートメントは仕上がりは魅力的だけど、どうしても時間や手間がかかってしまう。そんなサロンクオリティのヘアケアを、もっと手軽に、短時間で叶えられるように生まれたのが「GINZUBA（ギンズバ）」の3ステップケアです。

かなり魅力的なコンセプトですが、実際の仕上がりが気になるところ。早速、その使い心地を試してみました。

 

「GINZUBA」の3ステップケアの使い方

3ステップと聞いて、少し面倒かも…と感じた方もいるかもしれませんが、ご安心ください。

実は私も最初はそう感じていたのですが、「GINZUBA」のヘアケアでは洗い流すのは1回だけ、全工程が終わるまで最短5分と驚くほど簡単です。

実際の手順はこんな感じ↓

手持ちのシャンプーの後、この3つのステップを順番に重ねるだけでOK！この手軽さは本当に嬉しいポイントです。

ブランドが推奨する使用頻度は3日に1回。この頻度で続けていくと、サロンクオリティの指通りがキープできるそう。
 

Step 1：ジェル

【量の目安】ショート・ミディアム：ピンポン玉1個分 / ロング：ピンポン玉2個分

Step 1のトリートメントは傷んだ髪を内側から補修するジェル。髪が水分を吸収しやすい状態に整えてくれます。

私はロングヘアなので、ピンポン玉2個分くらいの量を塗布し、毛先全体に馴染ませます。
 

Step 2：マスク

【量の目安】ショート・ミディアム：ピンポン玉2個分 / ロング：ピンポン玉4個分

Step 1でジェルをまとわせた髪の上からヘアマスクを重ねていきます。塗り重ねる前に時間を置く必要はないので、Step 1が終わったらすぐにStep 2へ。塗布後は3分ほどおくと効果的です。（痛みが強く気になる人は5分）

こちらのヘアマスクにはたんぱく質*・保湿・補修成分がバランスよく配合されています。

* ラウルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン（羊毛）：毛髪保護成分
 

私のように髪が長い方は、手だけでトリートメントを均一に塗布するのは至難の業。そんなときは、付属のコームの手番！これを使うとササっと、髪全体に馴染ませられるので便利です。
 

Step 3：オイル

【量の目安】ショート・ミディアム：ピンポン玉1個分 / ロング：ピンポン玉2個分

最後に、仕上げのオイルを重ねます。洗い流すトリートメントでオイルタイプは珍しいですよね。

このオイルはプロの技術「チェンジリンス」を再現し、しっとりまとまりのある上品な髪へと導いてくれます。洗い流している最中から、指通りのなめらかさを実感。ここまでの工程は本当にあっという間なのに、仕上がりの変化がしっかり感じられるのがすごい…！

乾かした後の髪がどうなるのか、ますます楽しみになります。
 

「GINZUBA」を実際に使ってみた感想

実際に1週間程度、「GINZUBA」の3ステップケアを使用してみました。

私の髪は、カラーや毎日のアイロンで毛先がパサつきぎみ。枝毛も気になっていたんですが…

1回目の使用後からびっくり！まるでサロン帰りのような質感でした。
 

使い方はめちゃくちゃ簡単。3日に1回、順番に重ねるだけ！放置時間も短いから、忙しくても無理なく続けられそうです。

まだ1週間だけど、髪の質感がよくなってきてる…！これ、全部使い切ったらどこまで変わるのか、今から楽しみです。

気になるのが15,400円というお値段ですが、1.5~2ヶ月（15回）分入っているので、1回の美容院代と比較するとコスパは◎。旅行にも持っていける1回分のトライアルもあるので、まずはそちらから使ってみるのもおすすめです。
 

GINZUBAで手軽にサロン級の美髪ケアを

ヘアサロンでのケアは至福のひとときですが、時間もコストもかかるため、頻繁に通うのは難しいもの。忙しい日々の中では、つい後回しになってしまいますよね。

「GINZUBA」なら、自宅で手軽にサロン級のヘアケアが叶います。 自分の好きなタイミングでケアできるから、スキマ時間を活用して無理なく続けられるのが魅力。

さらに、たった3ステップ＆約5分で完了するから、忙しい日でも負担なく続けられます。

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