人生初!ヘルシンキを訪れてわかった6つのこと。

すでにご存知の方もいるかもしれませんが、姉妹は現在、フィンランド政府観光局が主催している#HelsinkiSecretフィンエアーのスポンサーでヘルシンキに来ています!!

これからどんどんヘルシンキに関する記事をアップしていく予定なので、お付き合いいただけると嬉しいです。

さて、実は今、ヘルシンキからエストニアへ向かう途中でこれを書いてます。エストニアまでは、MEGASTARという船で約2時間ほど。船の中にはラウンジやショップにカフェ、もちろんWiFiもあって超快適なのです。またエストニアへの小旅行については別記事に詳しく書くとして、今回は人生初のヘルシンキで気づいたことをシェアしたいと思います。

1. 水道水が超ハイクオリティーで美味しい

フィンランドの水道水は、石炭岩が少なく、ペットボトルの水よりも良質という調査結果を外務省が発表しているだけあって、とても美味しいです。フィンランドでは、コンビニで普通の水があまり売られておらず炭酸水が多い印象。私は普通のお水が飲みたかったので、水道水をボトルに入れて飲んでいます。

 
2. 比較的にどこでもWiFiがある

地下鉄の駅はもちろん、カフェやレストランなどにはほとんどWiFiがあって、店員に聞けば気軽にパスワードを教えてくれるので観光客には嬉しい。ノートパソコンを持ち込んでいる地元の人もたくさん見かけました。ノマドワーカーにもありがたいですね!

 
3. マリメッコのトート率が高い

フィンランドといえばマリメッコですよね!なので、街中にはマリメッコのトートバッグを持った人がたくさんいました。このトートは、フィンランドのマリメッコで100ユーロ以上購入するともらえるノベルティーだそう(今年の4月で終了しています)。マリメッコ工場見学の時に同じバッグを頂いたので、滞在中に持ち歩いてローカル気分を味わっています。


 

 
4. フィンランドでは英語が伝わる

フィンランドでは英語を話せる方が多いです。地元の人に道を尋ねると、みんな流暢な英語で親切に道を教えてくれます。Alvar Aaltoのスタジオ見学に行った時は、お姉さんが20分近くカンペも見ずにペラペラと建築に関する説明を英語でしてくれました。

 
5. フィンランド人はみんな親切で優しい

どこかでフィンランド人は冷たいって聞いたことがあったのですが、全然そんなことはありませんでした。どこへ行ってもとても親切にして頂き、トラブルもなく快適に過ごしています。困っていた時に助けてくれたヘルシンキのみなさん、ありがとう!!

 
6. 白夜のため午後9時でも外が明るい

サマータイム中のヘルシンキでは、午後10時頃まで外が明るいんです。実際に過ごしてみると、とても不思議な感覚でしたが、1日が長くなったような気がしてなんだか得した気分になりました。


今回、人生で初めて訪れたヘルシンキは、とにかくとっても平和で穏やかな場所でした。すぐそばに自然がたくさんあるのも良いし、全体的に静かでのんびりした空気感も心地よくて◎。なんだか旅の締めくくりみたいな文章になっちゃいましたが、まだ終わってません(笑)残り少ない滞在時間も濃厚に過ごしたいと思います。