みなさん、こんにちは!今回は、私の2020年のバレットジャーナルの中身をご紹介します。
バレットジャーナル歴は今年で3年目、ノートは2冊目になりました。相変わらずシンプル&ミニマルな使い方を続けておりますが、私の日常に欠かせない存在です。
バレットジャーナル作りの参考にしていただければ嬉しいです!
ノートはもちろんロイヒトトゥルム

2020年のバレットジャーナルに使うノートは、これまでと同じドイツの老舗メーカー「LEUCHTTURM1917(ロイヒトトゥルム)」のもの。サイズはB5で、ページデザインはドットタイプです。
目次とノンブル(ページ番号)があって、サイズやカラバリが豊富なロイヒトトゥルムのノートはバレットジャーナルに最適。自分の好みの1冊を見つけるのも楽しいです。
2019年まではサンドという落ち着いたベージュカラーを使っていましたが、2020年は明るい気持ちになれるオレンジにしました。
関連記事:「ロイヒトトゥルムのノートがバレットジャーナルにおすすめの理由。」
2020年のバレットジャーナルの中身

1年間のカレンダーが一目でわかるフューチャーログ。祝日にはマーカーで色をつけてわかりやすくしました。その隣のページには2020年の目標をリストアップ。「現実的な目標」と「夢」を分けて書き込めるようにしています。

マンスリーログは2ページ分を使った大きめのカレンダーに。これまで様々なレイアウトを試しましたが(Pinterestで「bullet journal monthly log」で検索すると、色んなデザインが見られます!)、最終的にこちらが一番しっくりきました。
たくさん予定を書き込むことができるし、見やすいので気に入っています。

1日の予定やタスクを管理するデイリーログ。ノートの色に合わせて、ペンもオレンジに。たまにデイリーログを書き忘れてしまっても、気にしないのがバレットジャーナルを続けるコツです。また「書こう!」と思った時から再スタートすればOK。

1ヶ月間の生活習慣を見直すことができる習慣トラッカー。管理したい項目を左側に羅列し、達成できた日はマーカーで塗りつぶしていきます。
学生さんや試験勉強などをされている方は、項目を勉強内容に変えて代用するのもおすすめです。

今年から新たに取り入れることにしたのがこちらの生理周期トラッカー。一応アプリでもつけていますが、1年間の生理周期と体調が見渡せるように、バレットジャーナル内でも記録していくことにしました。

欲しいものは「今すぐ必要なもの」と「急ぎではないけれど欲しいもの」に分けて書き込んでいきます。

最近は便利な家計簿アプリやソフトがたくさん出ていますが、私はいまだにアナログな方法で管理するのが好き。現金、複数のクレジットカードを分けて記録しています。

ブログとYouTubeの更新スケジュールとネタをメモしておくページ。ネタが思いつくたびに書き込んでいくと、すぐにいっぱいになってしまいます。
まとめ
今回は、私の2020年のバレットジャーナルの中身をご紹介しました。
ちなみにページのアイディアは、いつもPinterestや色んなブロガーさんからインスピレーションをもらっています。
これからバレットジャーナルを始める方や、ページのアイディアをお探しの方の参考になれば嬉しいです。
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