ニューヨークの最新フレンチ「Le CouCou」の朝食をレポ。雰囲気も料理も最高

「Le CouCou」へのアクセス・行き方

私は今回「Le CouCou」が入っているホテルに泊まっていたのでエレベーターで1階に降りればすぐレストランという好アクセスでしたが、地下鉄で行く場合は4・5・6ラインのCanal St（キャナルストリート）が最寄。駅からは徒歩で3分ほどです。
 

ニューヨークで話題のフレンチ「Le CouCou」

レストランのエントランスは2箇所。外側のメインエントランスとロビーからアクセスできる宿泊客向けのエントランスがあります。鳥のロゴマークが可愛い。夜はこのロゴがピンクのネオンになって光ります。
 

店内の様子

エントランスをくぐってすぐ目にするバーカウンターがとっても幻想的。
 

ダイニングエリアはこんな感じ。シックで洗練された内装は、各国の数々のレストランやショップ、ホテルなどの内装を手掛ける「Roman and Williams」によるもの。

オープンしたばかりのホットなお店なので、連日（特にディナー）予約でいっぱいだそうですが、私たちは7時のオープンと同時に店に入ったので、予約なしでもスムーズに席に着くことができました。
 

 

料理

「Le CouCou」でシェフを務めるのはパリの有名レストラン「Spring」で大成功しているアメリカ人のDaniel Rose。ニューヨークにいながら本場のフレンチの味を楽しめます。

私たちの一番のお気に入りは、熱々のフライパンに乗って出てくるパンケーキ。ダッチパンケーキに似ていますが少し軽めの口当たり。クリームとブルーベリーの相性抜群です。
 

グリュイエールチーズと刻んだハーブを混ぜ込んだオムレツ。シンプルだけど素材の味を楽しめる一皿です。重たくないのでペロリと食べられます。
 

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＼ 最後にひとこと ／

ニューヨークで今話題の「Le CouCou」は、アメリカにいながらフランス気分を味わえる素敵なレストランでした。ちょっと高級ですが料理、内装、サービス、全て文句なし。ユニークなシャンデリアやビンテージの食器など細かいところまでセンス抜群です。またあのパンケーキを食べに戻ってきます！